【Fifine】次世代のサウンドシーンをリードする

Fifine

今も昔も、そしておそらくこれからも。
サウンドデバイスの勢力図は、いつの時代も一定の競争が絶えません。
そんな中ご提案したいのが、Fifineから展開されるサウンドデバイスです。

Fifineってどんな企業なの?

FIFINE

Fifineは中国の企業で、元を辿ると複数企業の下請けとして、マイクやスピーカーなどのサウンドデバイスを生産していた企業です。公式からは具体的な企業名は示されてはいないようですが、誰もが名を知るような大手の下請けもされていたとの話が界隈から上がっています。
つまり、典型的な技術屋さんという事ですね。その品質は折り紙付きという事でしょう。そんな中、自社ブランドとして自ら販売方面もやり始めたという流れで今に至っています。

どんなものがあるの?

業界全体で見れば、まだまだ新規参入の印象が拭えないFifineですが、マイクからスピーカー、ヘッドセットに加え、それらを支えるスタンド類などもラインナップされており、ことサウンドデバイスとして必要であろうと想像される物はほとんど揃っています。容易に思いつく中では、ミキサーが無いくらいかもしれませんが、ミキサーを同じカテゴリに入れるかどうかの問題もありますしね。
ただ、日本という環境においては、まだ販路が完全に通り切っているわけでは無く、全てのFifine製品が簡単に手に入る、という環境にはなっておりません。具体的には、個人輸入を利用しない場合は、AmazonJPで買える物に限定される状況です。
Aliexpressなどを利用して個人輸入すれば、Fifineから販売されている物を全て購入出来ます。筆者はいくつか輸入して使用感を試してみておりますので、当サイトではAmazonJPにはラインナップされていない商品もいくつか紹介しております。反響が大きくなった商品ではAmazonJPでの販売が始まった実績もありますので、ご参考頂ければなと思います。

AmazonJPで買える物

必須では無いからこそ差を付けられる、マイクアームがとても便利です。
マイクの位置の自由度は、そのまま自身の体勢の自由度です。
※Fifine様よりご提供いただいたプロモーション記事も併せてご覧ください

USBとXLRの両方が使えるスタンドマイクです。
上記アーム、下記インターフェース双方との相性があまりにも抜群な一品です。

必要充分な機能を持ったオーディオインターフェースです。
要不要はともあれ、この価格帯で簡易のボイスチェンジャーまで備えているのは驚きですね。

最もオススメなのは、こちらのヘッドセットです!
筆者は知人に頼まれて代行輸入しましたが、ついにAmazonJPで購入可能となりました!
サイドのスマイルマークが特徴的でキュートですが、7.1chサラウンドにも対応した本格派です。

三脚スタンドは意見が分かれるところかもしれませんが、他に置いている物次第では三脚の方が良い場合もあるかと思います。何よりこの愛らしいポップガード、配信映えは間違いありません。

デスクに置くタイプよりも取り回しが良い、アームマウントタイプもあります!
好みが出るところではありますが、ゲーミングデザインで映えますね。
変換ネジを持っておくと、臨時でウェブカメラなどのアームにする事も出来ますね。

ワンランク上のマイクであれば、こんなチョイスもあります。
余計な物を削ぎ落して、マイクとしての能力に振り切った逸品です。

AmazonJP以外でしか買えないもの(2023/2/15現在)

ここからは、2023/2/15現在のところ、aliexpressかAmazonUSでの取り扱いが確認されているものの紹介となります。aliexpressのリンクは添付しておきますので、日本におけるフライングゲットをご検討の際は参照頂ければと思います。
現状、反響の大きい商品はかなり早めにAmazonJPの販売を開始してくれる傾向が強いようです。

AmpliGame A16 ワイヤレススピーカーです。
ワイヤレスとはされているものの、有線での接続にも対応していました。
Bluetooth、3.5mm、USB-A、MicroSD対応で、充電はUSB-Cとなっております。
面白いのが、ボタンがメカニカルキーボードになっていて、まるでキーボードをタイピングしているかのようなフィーリングで操作できる、徹底したPCデスク向けデザインになっています。

AmpliGame S3 ヘッドフォンスタンドです。
実用的な機能としては、単純にヘッドフォンを乗せて置くだけの物ですが、一目見て分かる通りRGBで光るので、ビジュアル演出に特化したものになります。
本体に小さなマイクが仕込まれており、そこから拾った音に反応して、ミュージックシンクロライティングモードにも対応してくれます。
SUB-Aポートも備えているので、簡易的なハブの役割も担ってくれます。

価格帯が価格帯なので、見た目の質感などは高級感を出す方向性ではありませんが、かわいらしく他に無いデザインはとても魅力的です。
また、音質に関しては本当に高いクオリティを約束してくれています。
是非リンクから詳細を確認してみてください。

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