パソコンもスマホも机に置いて1つのキーボードで文字を打とう

マウスでパソコンとスマホを行き来できるようになったら、やはりキーボードも同じように使いたいですよね。
最近のスマホは、フリック入力や予測変換などが発達しているので、入力内容によってはフリック入力の方が早い事も増えました。
とは言え、使い慣れたキーボードでサクサク入力を進められるのは非常に魅力的な環境です。
パソコンと並べて両方に入力作業があるとなれば、なるべくキーボードから手を動かしたくないものです。
そんな要求に応えてくれる、複数の端末を行き来出来るキーボードを紹介します。

キーボードの好みは、恐ろしいほど多岐に渡ります。
キーボードその物の詳細については、別途記事(作成中)を用意しますので、そちらに任せます。
ここでは、取り敢えず複数端末を1つのキーボードで操作する事を、まず試してみたい方向けの物を紹介します。

パソコンが据え置かれているデスクなどで使う方であれば、テンキーまで備えたフルサイズを置けるかと思います。
エレコム Bluetooth キーボード フルサイズ TK-FBM120KBK 薄型 メンブレン式 抗菌 最大3台マルチペアリング対応 テンキー付ブラック
とにかく価格を抑えて、複数端末への入力を体験してみたい方であれば、こちらがおすすめです。
とは言え、黒追もこのクラスのキーボードで書類作成やデータ入力など、それなりの入力量で使用していますが、2年くらいでは不調は全くありません。

ノートPCやスマホを出先で展開するのであれば、折りたたみ式を持ち運ぶのがおすすめです。
iClever Bluetoothキーボード 折りたたみ式 Bluetooth5.1キーボード マルチペアリング レザーケース スタンド付き ミニキーボード スマホ タブレット 専用 iPhone iPad Android Mac 対応 ブラック
折りたたむと手帳くらいのサイズになり、ケースはそのままスマホスタンドにも変身する、持ち運びに特化したタイプのキーボードです。
シェアオフィスやシェアルームなど、固定されていないデスクで仕事をする事も増えたご時世です。
スマホとタブレットをスタンドに立てて、1つのキーボードで入力するスマートなスタイルに憧れて、黒追も使用し始めました。
当然、据え置いたキーボードに比べてしまえば窮屈ですが、どこでもキーボードで入力できる安心感はありがたいです。

冒頭でもお伝えした通り、キーボードという物は選択肢が膨大に広がっています。
入力方式、キー配列、サイズなどだけでも、組み合わせの違いを含めればきりがありません。
もっとじっくり選んでみたいという方は、ぜひこちら(作成中)をご覧ください。
そこまでのこだわりをお持ちの方であれば、当サイト程度の情報はご存知の方がほとんどではないかと思いますが、多少の足しにもなれば幸いです。
キーボードにこだわりだしてしまうと、しんどいですよ~w

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