使用しているキャンピングギア
いわゆるDDタープと呼ばれる物と互換性のあるタープになります。本家DDタープは使用した事が無いため比較はできませんが、特に困ったような経験は無いため、愛用させて頂いています。筆者は4×4ですが、ソロであれば3×3で充分な気もしています。
タープとメーカーを合わせてはみましたが、お好みで良いかと思っています。サブポールとしてならこの上なく便利ですが、伸縮式はメインポールとしては賛否が分かれます。不安な方は、直径で25mmを越えている分割式を選択されると良いかと思います。軽量なカーボンもあるようですよ。
やはりキャンプの主役の1つは、火ですよね。その火には、遊び心を持ちたいなと考えた結果行き着いた焚き火台です。餌を与えるように口に薪を放り込んでいると、それだけでも楽しくなります。リーズナブルなアルミもあるので、機能としてはそちらで充分ですね。
キャンプ未経験の方にはあまりイメージが無いであろうギアの1つですね。コットは簡易ベッドのようなものです。イメージ的にはテントを張って寝袋に入れば寝る体勢と思われがちですが、テントの薄布1枚の上に寝転がると、身体が痛いものです。また、少々地面が湿っていても、コットがあればへっちゃらです。
マットもキャンプ未経験の方には想像されないギアの1つかもしれません。地面というものは、冷たかったり暑かったり、意外と身体に響く影響を持っている物です。インフレーターマットは、ポンプを必要としないエアーマットのような物で、コンパクト、手軽に睡眠環境を作ってくれる心強いギアです。
キャンプではコーヒーを飲むのが楽しみな方も多いかと思います。現地で豆を挽き、ドリップする楽しみも変えがたい価値なんですが、手順を簡易化して少ない荷物で楽しむのもまた一興です。タンブラーを兼ねているフレンチプレスなら、ここに直接コーヒーを入れておき、沸かしたお湯を注いで4分待てば、プレスで濾してそのまま飲めてしまいます。これ、本当にお勧めです。
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