切る・削る・穴を開けるを手軽にすませたい!【リューター】

ここがちょっと大き過ぎるんだよなぁ…。
ここに通せるちょっとした穴が欲しいなぁ…。
もう少し薄かったら通りそうなんだけどなぁ…。

DIYの原点的な要望ですよね。
結局のところ、DIYのほとんどって、これらの要望の組み合わせで出来ている気がします。
けど、大きな工具を出して来て、広い場所を確保して、いくつも電源を取ってきて…。
いざ作業となると、その準備でなかなか腰が重いなんて事もありませんか?

家具レベルの大きな物を作る時はその準備も仕方無いかもしれません。
机の上で作業が完結するくらいの大きさの物であれば、リューター(ルータ)が1つあると便利です!
私も様々な事を、リューター1つで済ませられて、とても重宝しています。

リューターとは…

ハンドグラインダーに類似した精密グラインダーを指す一般名称
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
との事です。元々は商標だったんですね。『ホッチキス』と同じパターンでした。

イメージ的には、えんぴつみたいに握れる小型のドリル、と思ってください。
回転する先端工具を付け替える事で、切る・削る・穴あけは大抵カバー出来ます。
反面、専門工具なわけでは無いので、もっと手早く大きく切りたい、もっと完璧に磨き込みたい、もっと精密に穴あけしたい、などの場面ではカバー範囲を越えてしまう事もあります。

とは言え、黒追が趣味のDIYレベルでそこまでの要求に出会う事は稀でした。
リューターについてより詳しい事は、こちら(作成中)から。

具体的にどんなリューターが良いのか、いくつか具体的に挙げてみます。

プロクソン(PROXXON) ミニルーター 回転数が調節可能 MM100 No.28525

絶対に間違いの無い選択をしたい方や、既にリューター等の利用経験がある方などには、プロクソンのリューターがおすすめです。
※リンク先ではデフォルト選択が本体のみの場合がありますので、先端工具も必要な時はセットを選択してください!

Dremel(ドレメル) ペン型ミニルーター FINO(フィーノ) 無段階変速 9種11ピース入り 22,000回転/分 研磨/磨き/汚れ落し

プロクソンと同様におすすめ出来るのが、ドレメルのリューターです。

ミニルーター 180W 6段変速 彫刻/削り出し/研磨/切断/切削/汚れ落とし 保護カバー/補助ハンドル/最新フレックスシャフト 67PCS 豊富な付属品 ケース付き 日本語取扱説明書 RTD36AC

こちらは、初めてリューターを使ってみよう、という方がリューターとはどんなものか、取り敢えず買いやすい価格で一通りの事が試せる物です。安価とは言え相当な事が出来るので、かなりおすすめです。
黒追はこれでも充分な程度のDIYしかしていませんが、上級者の方には回転軸の安定感やトルクなどで少し物足りない可能性が高いので、こちらよりも先述の2つがおすすめです。

それぞれのリューターについて、詳しい情報に関しては、こちら(作成中)からどうぞ。

こちらではリューター本体と先端工具のセットになったリンクをご紹介しましたが、先端工具を追加するなどして、対応の幅が広がるのもリューターの強みです!
先端工具に関しては、こちら(作成中)からどうぞ。

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