黒追は天の邪鬼なので、あまり知られていない物や、使っている人が少ない物などが大好物です。
が、やはり世の中で定番、王道などの言葉で表現される物には、それなりの理由があるなぁと痛感します。多くの人が選択するからには、必ず多くの人が良いと感じる何かがあるんですね。
黒追もお世話になっている、定番的な物をいくつか振り返ってみようと思います。
Anker Soundcore Liberty Neo 2
Amazonを中心として知名度を上げ、いつの間にやら超大手のイメージがすっかり定着したAnker。自分が見つけた時は知る人ぞ知る感じだったのに! と言いたくなってしまう人も多いのではないでしょうか?w
今となっては、セブンイレブンですら買えちゃうみたいですね、基本的なAnker製品は。この完全ワイヤレスイヤホンも、1度セブンイレブンで見かけました。いくらなんでも、コンビニに駆け込んで即買いとまでは言えないお値段な気はしますが…←
兎にも角にも、コストパフォーマンスにひたすら定評のあるAnker製品の事、当然ながら世に存在するハイエンドクラスの商品と比べるような物ではありませんが、Amazonをどれだけ駆けずり回ってみても、この価格帯でこのクオリティを出してきているところは無いのではないでしょうか。黒追は初めて耳に付けた時、何か違う物を注文したかと確認したほどです。
黒追は先代のNeoを使っていますが、その時に感じた弱点をほぼ補完してきています。MicroUSBだった充電端子は待望のtypeCに、ワイヤレス充電にも対応しました。
しばらく使っているとズレたり回ったりして、地味に煩わしかったイヤーウィングも固定されるようになり、気にかける必要が無くなりました。
このタイプのイヤホンの泣き所であるマイクの遠さは否めません。小声での会話は出来ないと思いますので、場所によっては通話が困難かもしれませんが、これで聞こえない声しか出せない場では、そもそも通話は控えるべきなのかもしれません。
…黒追もぼちぼち、2買いましょうかねw
Google Chromecast
iPhoneのシェア率をザックリと無視するチョイスですが←
あまり見かけない使い方かもしれませんが、これとポケットWi-Fiを持っていると、出力できないディスプレイはほぼ無い、と言った感覚で使えるのがありがたいです。仕組み上、クロームキャストと同一Wi-Fiに接続している事が条件となるため、ポケットWi-Fiを上手く利用すれば、出力先に依存する条件や事情に左右されにくい環境を作れます。
キャスト自体は、グーグルアカウントとグーグルホームを用意すれば、iPhoneや純正android以外のOSスマートフォンでも可能なので、この使い方をするのであれば一番のハードルはポケットWi-Fiを用意する事かもしれませんw
黒追も痛い目を見た事ですが、安さに誘惑されて他メーカーの物に手を出してしまわないようにしてください。接続具合が不安定で肝心な時に出力出来ない、出力できても画質が劣悪、音声が置いてけぼりになるなど、トラブルの話が後を絶ちません。
一見お高いように見えますが、純正の利用を強くおすすめします。
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